読書の原点!読書の質と速さを何倍にも上げる本
「成功したければ本を読め」
「読書ほど格安な自己投資はない」
とよく耳にします。
では、なぜ読書をしない人がいるのか?
読書をしない理由は3つあります。
①集中力が続かない
②文字を読むのがめんどくさい
③読書する時間がない
私は「勉強するために頑張って読書しよう」
という気持ちはあったものの、
読み進めていくにつれ集中力がなくなり、
読書することができませんでした。
1ヶ月に1冊読めるか読めないかの
レベルでした。そんな私を変えた
1冊の本をご紹介します。この本を読み、
今では2日に1冊読めるようになりました。
まず、読書するメリットをご紹介します。
①考える力が身に付く
②場所に縛られず知識が身に付く
読書は「知識の宝箱」です。時間がある際は、
読書の内容をインプットして、SNSやブログで
アウトプットしましょう。その結果、知識が
自分のものになります。
さらに今回、紹介する本は速読について
とてもわかりやすく書いています。
■速読について
文章を早く読むスキルのことです。
「スピード」+「理解」+「記憶」=「速読」
速読を身に付けるためには、高速の音声を
耳で聞いて、目で文章を読むことを繰り返す
ことにより、身に付きます。結果的に、
脳の回転スピードの向上につながり、
知能を高めることもできます。
■速読が身に付くと・・・
・創造性、集中力、記憶力が向上する
・判断力、段取り力が向上する
・全体像を見る力が身に付く
・時間の使い方が上手になる
・同時進行で仕事がこなせるようになる
など、様々な効果が得られます。
そんないいこと尽くしの本はこちらです!
|
「世界一わかりやすい速読教科書」という本です。
ページ数は150ページくらいですが、その中に
含まれています。勉強になることばかりなので、
本を読むことに悩んでいる人必見です。
まとめ
私が本に対する気持ちが変わったのは、
「世界一わかりやすい速読の教科書」を
読んでからです。本は読むのではなく、
見ていくものだと知りました。
重要な部分にはフォーカスを置いて、
重要でないところはサラッと流し読みします。
すると、1冊が驚くほど速く読み終わり、
内容もしっかり覚えています。
読書への価値観を劇的に変えてくれた本です。