危険物乙4!おすすめテキスト2選
こんにちは!
ゆん先生です!
今回は危険物乙4のテキストについて
お話ししたいと思います!
危険物乙4の試験勉強をするために
テキストはかかせないものです。
なので、おすすめテキスト2選を
ご紹介します。
テキストがあるともしも会社で
危険物取扱業務に携わったときに
役立ちます。
危険物乙4の試験を合格するために
テキストで迷っている暇はありません。
即断即決で行きましょう。
それでは、スタート!!
おすすめテキスト
危険物乙4のおすすめテキストを
2つ紹介いたします。
1つ目は簡単に学べるテキストです。
2つ目は深く学べるテキストです。
おすすめテキスト①
10日で受かる! 乙種第4類危険物取扱者すい~っと合格(増補改訂版)
最小限の努力で合格点を取りたい人向け「すい~っと合格」シリーズの第8弾。工業高校で長年にわたって当資格の受験指導に携わってきた著者が導き出した、これだけ覚えておけば合格ラインは突破できる虎の巻を一冊にまとめました。当資格は学習範囲が広いため、やみくもに勉強を始めても短期に合格ラインは望めません。本書解説ページで出題ポイントと専門用語の説明を一読したら、付録の「丸暗記ノート」と付属の赤シートを使って重要ワードを徹底的に覚えましょう。あとは本書に収録している過去問題130問を解いて、自信をもって試験に臨みましょう。
こちらのテキストは簡単で分かりやすいです。
重要な部分は、色分けされており、
絵を使ってわかりやすく書かれております。
短時間で合格したいという人におすすめです。
おすすめテキスト②
乙種4類 危険物取扱者試験 2021年版
2020年~2012年中に出題された4956問を収録しています。
※新問を約100題収録。危険物取扱者試験は、過去問題を効率よく解き、その内容を覚えることが合格への近道と私たちは考えています。
本書は、〔過去問題〕を解く上で必要となる覚えるべき内容を〔テキスト〕にまとめ、〔過去問題〕を解いた後の「なぜ」「?どうして」?に対応するよう〔正解と解説〕を備えています。
項目ごとにまとまっているので頭の中で整理しやすく、「覚える」→「問題を解く」→「正解・解説を確認する」→「覚える」を繰り返すことで、意識せずに覚え、解くことができます。また、何度もチャレンジすることで、試験に合格する力が身につきます。
ビジネスを成功させる分析法!PDCAの回し方
ビジネスを成功させるためには、
PDCAを回すことが必須です。
PDCAとは、自己分析する方法の1つです。
成果が出ない人には、必ず原因があります。
原因を見つけ、成功へと導くものがPDCAです。
今回、おすすめする本はこちらです!
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私も初めは、何をするにも数をこなせば
結果はついてくる思っていました。
しかし、失敗したことの原因を追究せずに
ひたすら作業することは、時間の無駄だと
気づきました。「計画→実行→検証→改善」
4つをうまく使いこなせるようになることが、
一流ビジネスマンへの近道だと実感しました。
こんな悩みはございませんか?
・問題解決がうまくいかない
・思うような成果が生まれない
・個人で稼ぐ力をつけたい
・会社を経営しようと考えている
これらを解決してくれる本が
「結果を出す人のPDCA100の法則」です。
PDCAについて説明します。
PDCAとは
・P(Plan)=計画
目標を達成するために計画を立てる
・D(Do)=実行
計画に基づき、実行する
・C(Check)=検証
計画と成果を分析する
・A(Action)=改善
分析結果をもとに、改善する
P(Plan)=計画について
計画を立てるためには、
やるべきことの具体化が必要です。
「何を」「いつまでに」「どのように」やるかを
決めることから始めましょう。
やるべきことが決まったら、実行あるのみです。
低い目標ですと、大きな成果は得られませんので
達成基準の120%を目指しましょう。
実行する前の準備ですべてが決まると
言われているので「準備8分、実行2分」を
意識して、計画を立てましょう。
D(Do)=実行について
実行するにあたって、気を付けてほしい
心の壁が3つあります。
①先延ばしの壁
(締め切り直前まで進めない)
②余裕確保の壁
(仕事量より多くの時間を欲しがる)
③同時進行の壁
(優先順位がつけられず、効率が悪い)
これらを打破するために、ゴールまでの道筋を
あらかじめ明確にしておきましょう。
C(Check)=検証について
様々な視点から検証することが必要です。
・鳥の目(空から見渡すように全体を見る)
・虫の目(地を這うように問題を掘り下げる)
・魚の目(水を泳ぐようにトレンドを見る)
・コウモリの目(逆さになって逆の立場から)
原因をすべて洗い出し、
改善へとつなげていきましょう。
A(Action)=改善について
「~があったらいいな。」「~があればいいな。」
という「たら・れば発想」ではなく、
「~するにはどうすればいいか。」
という「には発想」で考えていきましょう。
検証結果から実現度が高く、効果も高いものを
中心に改善案を立てていきましょう。
まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます。
「結果を出す人のPDCA100の法則」には、
様々な分析方法が載っています。
記事を読んで興味が湧いた方、ビジネスで
成功を掴み取りたい方、必見です。
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読書の原点!読書の質と速さを何倍にも上げる本
「成功したければ本を読め」
「読書ほど格安な自己投資はない」
とよく耳にします。
では、なぜ読書をしない人がいるのか?
読書をしない理由は3つあります。
①集中力が続かない
②文字を読むのがめんどくさい
③読書する時間がない
私は「勉強するために頑張って読書しよう」
という気持ちはあったものの、
読み進めていくにつれ集中力がなくなり、
読書することができませんでした。
1ヶ月に1冊読めるか読めないかの
レベルでした。そんな私を変えた
1冊の本をご紹介します。この本を読み、
今では2日に1冊読めるようになりました。
まず、読書するメリットをご紹介します。
①考える力が身に付く
②場所に縛られず知識が身に付く
読書は「知識の宝箱」です。時間がある際は、
読書の内容をインプットして、SNSやブログで
アウトプットしましょう。その結果、知識が
自分のものになります。
さらに今回、紹介する本は速読について
とてもわかりやすく書いています。
■速読について
文章を早く読むスキルのことです。
「スピード」+「理解」+「記憶」=「速読」
速読を身に付けるためには、高速の音声を
耳で聞いて、目で文章を読むことを繰り返す
ことにより、身に付きます。結果的に、
脳の回転スピードの向上につながり、
知能を高めることもできます。
■速読が身に付くと・・・
・創造性、集中力、記憶力が向上する
・判断力、段取り力が向上する
・全体像を見る力が身に付く
・時間の使い方が上手になる
・同時進行で仕事がこなせるようになる
など、様々な効果が得られます。
そんないいこと尽くしの本はこちらです!
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「世界一わかりやすい速読教科書」という本です。
ページ数は150ページくらいですが、その中に
含まれています。勉強になることばかりなので、
本を読むことに悩んでいる人必見です。
まとめ
私が本に対する気持ちが変わったのは、
「世界一わかりやすい速読の教科書」を
読んでからです。本は読むのではなく、
見ていくものだと知りました。
重要な部分にはフォーカスを置いて、
重要でないところはサラッと流し読みします。
すると、1冊が驚くほど速く読み終わり、
内容もしっかり覚えています。
読書への価値観を劇的に変えてくれた本です。